国見山 563m 05.04.09,10
晴れ
高の倉ダム駐車場−渓流コース−国見山−高の倉ダム駐車場

春にこの故郷の山に登るのは初めてのこと。御来光目的の冬の登山では何度か登ったが、その時は葉が落ちた淋しい道が続くだけだった。

それがこの時期になると、沢沿いの登山道の傍らには、春の花が咲き乱れるという。
国見山を紹介されているトモジさんのHP「奥州相馬の空の下で 山歩きと相馬野馬追」を拝見して本当に驚いた。 そして次の春には絶対登るぞ!という気持ちで、この日を楽しみに待ちわびていた。

4/9には姉2人と共に3人で高の倉ダムの駐車場から国見山へ。翌日10日は甥と母の3人で。まったくヒマな家族だ。息子と孫とで3人で山を登る気持ちは多分良いのだろう。 先頭を歩く母の足取りは軽く「ゆっくり歩こうよ。」と私が何度か声をかけたほどだった。

そして花の方は驚きと喜びの連続だった。この小さい山で、そうは長くない行程で、これほど好きな花が見られるなんて幸せと言うしかな−−い!
しかもなんといっても静かな山中!なぜこれほど人が居ないのか不思議なくらいだ。こんな山が東京近郊にあったら花を撮ることも容易では無い人出でしょう。

故郷にこのような自然があるのはとても誇らしいことです。

葵菫
高の倉ダム駐車場
道を挟んで対面の小さなコンクリートの石段が登山口です。
アオイスミレ
スミレの中では春一番に咲きます。

百合山葵 猫の目草
ユリワサビ ネコノメソウ
とは書いたものの何ネコノメでしょうかね?

三叉 延齢草
ミツマタ
枝が3本ずつ分岐することから。
エンレイソウ

山椒魚
沢の中には、おちゃめな顔のこんなやつも。冷蔵庫が沢の真ん中に捨ててあって、これは山が可愛そう!ということで怪力の姉(鎌倉)と一緒にサルベージ作業しました。
登山道です。

菊咲一華 東一華
キクザキイチゲ アズマイチゲ
黄色がかった株。キクザキイチゲと葉の形を比べると違いが判ります。

片栗
カタクリ
なんと言っても春の花の筆頭でしょう。
杉林の下のお花畑

国見山
頂上からは浜通りの狭い平野と太平洋が眺められます。我が家も見えるハズ。
登山道
国見山周辺は遊歩道として整備された道もあります。

満作
展望台
国見山の中腹を走る林道の駐車場からこの展望台までは2,3分です。 山頂とほぼ同じ展望が得られます。
マンサク
展望台のそばに咲いていました。

岩団扇 岩団扇
イワウチワ
高の倉ダム駐車場から登ると一度林道に出ますが、その手前の沢の向こう側の斜面にたーくさん咲いています。
イワウチワ
中腹の駐車場から国見山へ向かうと程なく左側に咲きだします。
また、横川ダム方面へ車を走らせると、右側に斜面のいたるどころに大群落が広がっています。

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