滝子山・笹子雁ヶ腹摺山 1620m / 1357.7m 07.10.28
晴れ
笹子駅−滝子山−大谷ヶ丸−笹子雁ヶ腹摺山−笹子駅  

JR中央本線で東京から山梨へ向かうと、八王子から勝沼までは狭い山間を走ることになる。 どの駅でも下車すれば、どこかしらの山の登山口と言ってもいい。 府中から朝一番の電車に乗れば、6時台には歩き始めることができるので、私も思い立ったら出かけている山域だ。

今回は笹子駅から、山梨県の滝子山・笹子雁ヶ腹摺山をまわって戻ってくるロングコースを考えて出かけてみた。 大月市選定の「秀麗富岳十二景」2つと「山梨百名山」2つを登られる行程です。

笹子駅では3人の登山者が降り、そしてそれぞれ散っていく。 国道から脇道に入り中央高速道を越え、寂ショウ尾根という私が持っている登山地図では点線の道を行ってみる。 寂ショウ尾根の道は細いが尾根に上がれば尾根通しの明るい道だ。山頂が近くなってからの岩場もあるが、普通の登山道のようなもの。

久々の滝子山では雲一つ無い展望。今日はどの山へ行ってもハズレはない。奥秩父・八ヶ岳・南アの冠雪が分かる。高山は冬景色か。 あまりの気持ちの良さに持ってきていたビールをプシュッ。はぁ、電車での山はこれができるのが一番のいいところかな。 でも、仕事疲れが溜まっていた体にこの1本が思いのほか効いてしまって、以後の歩きに多大な影響が。 もっと後にしておけばよかった。

今年の紅葉は遅いと聞いていたので展望メインな山のつもりだったが、このような低山でも黄色の黄葉が見応えがあった。 日光に照らされると大気も黄金に染まっているかのように輝いていた。

一日中雲が出ることなく安定した大気で、14時過ぎに着いた笹子雁ヶ腹摺山からも、大きな富士山が雲一つまとわずに見えていた。

笹子駅         6:45
寂ショウ尾根の取付   7:10
滝子山         9:15 55発
大谷ヶ丸       10:50
笹子雁ヶ腹摺山    14:10 20発
笹子駅        15:45 

滝子山へ
国道20号を東京方面へ歩いていくと、左へ入る道標があります。

中央道
上をまたぐ小橋を通ります。いつも下を走ってるんだなぁ。不思議な感覚。

寂ショウ尾根への入口
(ジャクショウ尾根)
白い小さなポスト有り。道標も見難いがあります。

一度林道に出て、右へ20mほど行くと、登り口があります。

低山の秋もいいなぁ。

山頂が近づいてくると岩場が出てきます。

山頂がちらほらと見えてくる。

下草も色づく秋かな。

滝子山(1620m)。秀麗富岳十二景(大月市選定)。山梨百名山。「たきごやま」 滝子山(1620m)山頂部。地図上では三角点(1590m)に滝子山と表示されています。 ちょっと判りづらいので注意要。

八ヶ岳遠望 滝子山より。 南ア遠望 滝子山より。左より、聖・赤石・悪沢。

秀麗富岳ですね。 滝子山より。

鎮西の池の祠
山頂から三角点へ下ると分岐があり、5分ほどで鎮西の池です。

やがて道は細くなり落ち葉の上の行程です。

秋色の森

踏み跡が薄いですし、人に会うこともまれ。静かな秋の山歩きにはぴったりな道が続きます。 全ての木々が色づき、豊かな色彩の中を歩いていきます。

以前歩いた時はGWだったけど、山の中は秋が一番だなぁ。

樹林帯の大谷ヶ丸(おおやんがまる)

大谷ヶ丸には、南アが素晴らしく見渡せる窓があります。

黄金色の森

大谷ヶ丸からコンドウ丸へは急な下り。歩き出してすぐに素晴らしい黄葉の森になった。 あちこちでボタボタとどんぐりが落ち、息苦しいほどの黄色い世界。

いい時に歩けました。

黄葉 紅葉 ほんと木の名前知らずですんません!

どんぐり
芽がちょっと出てますね。

大きな黒い糞
大きさ色からして熊っぽいですね。できたてほやほやでした。

コンドウ丸
樹林帯です。

大鹿山
樹林帯ですが、明るくて休憩に良いピークです。

お坊山

お坊山からは甲府盆地を越えて南アの展望が素晴らしいです。

米沢山
樹林帯です。ここで何度目かのおにおぎりタイム。

笹子雁ヶ腹摺山についに到着!

秀麗富岳12景。笹子雁ヶ腹摺山も選定されています。山梨百名山。 リンドウ 竜胆 リンドウ科 今年最後の花ですね。

笹子雁ヶ腹摺山

駆け下りて下山すると、おぉ〜アスファルト。後は道路沿いを歩いて笹子駅まで。 途中の酒屋さんでビールー!

大月駅のホームの真ん中にはコンビニあり

もうねー登山者のおばさんやおじさんが酒やビール買ってホームで飲んでるんです、大勢。 電車の中まで持ち込んでるし。酒臭い混んでる車両ですよ。好天の休日のJR中央本線はいつもこうですね。

自分を棚に上げて言ってます。。。

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