尾瀬に全員集合!!(尾瀬見晴オフ)  06.09.23-24
23日
富士見下P       6:15
アヤメ平        8:35
横田代         9:00 −引き返して長沢新道−
竜宮十字路      10:45 −尾瀬ヶ原周遊−
見晴(みはらし)天場 13:10

24日
燧ヶ岳往復後テント撤収
竜宮十字路−アヤメ平−富士見下P 16:00
ぴかさんのケガからの復帰祝いを兼ねて尾瀬集合テント泊オフです。取りまとめは熊さん。いつもみなさんありがとうございます。 台風が気になる天気予報でしたが見事にそれてくれました。さすが山ノボラーの想い(酒飲みたいって願いか?)は強いです。
23日
今回も毎度おなじみの富士見下からの入山だが、仕事も忙しく疲れていたし、見晴(下田代十字路)の天場だから行程も短いので、 いつもより遅い時間に歩き始めた。富士見小屋への林道は紅葉が始まりつつあり、明るい道と肌寒くなった空気が気持ちいい。 たまには明るい時間に歩くのも悪くないな。

ユキザサ 紅葉が始まりました アヤメ平を見上げる
ヒロハユキザサの実
広葉雪笹 ユリ科
紅葉が始まりました。 アヤメ平を見上げる。
秋晴れ!

相変わらず誰も歩いていない林道だ。林道歩きが好きな訳じゃないがこの静けさがここを選ぶ理由なのかも。 富士見小屋から富士見田代を過ぎ、空へと続くような木道を歩いていくとアヤメ平に到着する。

富士見田代 キンコウカも色付く アヤメ平へ
富士見田代 キンコウカも色付く。 アヤメ平へ。

アヤメ平は草紅葉がいい具合に色付いていた。赤茶けた湿原の上には至仏山が浮かんでいる。 朝日に照らされた光景を想像してみると更に顔が緩む。来年は草紅葉が燃えるような時間帯に訪れたいな。

至仏山 アヤメ平より 燧ヶ岳 アヤメ平より
至仏山 アヤメ平より。 燧ヶ岳 アヤメ平より。

ベンチで休む年配のご夫婦と今日の良き日を喜び合う。今日は原に降りてしまえばこの静寂は味わえないだろう。 ここの時間の流れ方は何か違う感じがする。ヘトヘトになりながら初めて登って来た時に感じた想いが、ずっと残っているからかもしれない。

尾瀬ヶ原へは横田代に寄ってからにしようと先を進む。 すると中原山を過ぎたところで今日のメンバーの食う寝るさん・ジャニ夫さんとバッタリ出会う。鳩待峠からではなかなか早い。 互いにニマ〜と笑って二言三言話してから別れた。

至仏山 横田代より 草紅葉
至仏山 横田代より
ここからの至仏山は大きいです。
草紅葉   完全に枯れているのではなく、葉はオレンジ色で、根元にまだ緑色を残した状態のことを言うらしい。

横田代から戻って長沢新道の途中で食う寝るチームを抜かして竜宮まで駆け下りる。 まだ時間はたっぷりあるので尾瀬ヶ原をのんびり周遊してから見晴に向かうとするか。誰かと出会うかな?

竜宮十字路 竜宮十字路の池塘 エゾリンドウ 蝦夷竜胆
竜宮十字路 至仏方面 竜宮十字路の池塘 エゾリンドウ 蝦夷竜胆
リンドウ科

中田代の池塘と白樺 池塘と燧ヶ岳
中田代の池塘と白樺 画像拡大
水面に浮かぶヒツジグサの葉も紅葉しています。
池塘と燧ヶ岳
この2枚の構図は尾瀬らしいですね。

牛首へ ヤマドリゼンマイの紅葉
牛首へ ヤマドリゼンマイの紅葉

イワショウブ イワショウブの実 ミヤマワレモコウ
イワショウブ 岩菖蒲
ユリ科
イワショウブの実 ミヤマワレモコウ 深山吾木香
バラ科

中田代を一回りして竜宮まで戻った。草紅葉にはやや早かったが、池塘に浮かぶヒツジグサの葉が色付き、 ヤマドリゼンマイがオレンジ色に輝く姿は、尾瀬の早い秋を十分に感じることができた。 風景に夢中になっていたので気付かなかったのかもしれないが、見晴集合予定の仲間に出会うこともなかった。

見晴(下田代十字路)

見晴(みはらし)まで来ると燧ヶ岳の上には暗い雲がかかっていた。燧小屋で幕営の手続きをして天場では先着組とご挨拶。 テントの設営をしていると続々とメンバーが集まってきた。あっという間に何張りものテント村が出来あがる。
見晴(下田代十字路)

見晴のテント場 休憩所前にわらわら〜と 出てくる出てくる・・
見晴のテント場
我が隊が固まってます。
休憩所前にわらわら〜と集まりだします。 出てくる出てくる・・これでも半分ぐらい?

乾杯 乾杯〜! ぴかさん復帰おめでとう〜!
しげぞうさん百達成おめでとう〜!

今日のメンバー: 熊さんぴかさん
しげぞうさん&しげだんさん、 ふうろさん
えいじさん食う寝るさん、ジャニ夫さん、
まきくまさんemiさんはっしー
K林さん&Uたくん、 まゆ太さん&¥之助さん、
Lisaさん、バッタリ参加の
Kojikojiさん、 そしてサプライズ参加の
関西の鉄砲玉ことビスタ〜リさん、たけさんの
計19名です!

毎度思いますが山をやる方はなぜ酒飲みが多いんでしょうか?皆が自分で飲む量より多くを背負ってきているので更に飲むことになります。 しかもこの集まりの方々は天泊バンバンの人が多いから、1泊では考えられないザックの大きさで挑んできています。 その代表選手はふうろさんの24kgのザック。。。完敗です。

一夜干しのししゃも チョリソーを焼きます 誰かが作ったパスタ
一夜干しのししゃも
長年使ってた網が壊れてるし
チョリソーを焼きます 誰かが作ったパスタ

酔っていたせいか料理の写真がほとんどありません。しくったー。皆さんの持ち寄りやその場で調理した料理がたくさんありました。

暗くなっても有志で静か〜に宴会は続きます。午後2時から始まった宴会は午後8時過ぎに散会となりました。 山の話、ブログの話、山行予定のことなど、楽しい話もできました。

そういや明日はびすこさんのお付き合いで燧ヶ岳を登るとか言ってたなぁ、おれ。大丈夫か?こんなに飲んでるのに・・・。
暗くても宴会


24日

しっかりと二日酔いで4時半頃に起床。テント内は4℃で暖かい。というかアルコールが残っているから寒さを感じていないのかも。 天場からの先発組は、全装備で燧ヶ岳を越えるKojikojiさんと、空身で往復のふうろさん、びすこさん、私の計4名。 Kojikojiさんは足の怪我のリハビリ中で装具を付けてらっしゃる。怒られそうだが何かかっこいい。 他の早起き組に見送られて出発した。

ガスが漂う尾瀬ヶ原と至仏山 ガスが漂う尾瀬ヶ原と至仏山

石がゴロゴロしている急登が始まると、ふうろ・びすこコンビの早足に着いていけなくなる。 Kojikojiさんは全装備だから当たり前だが、空身の私が引き離されるなんて結構ショックだ。。。

木々の間からは尾瀬ヶ原が雲海に見えていた。ガスが流れる湿原の風景もいいだろうなと思いながら頂上を目指す。

燧ヶ岳(柴安ー)にてイケてる4人組

私は7:20に到着。上空には雲ひとつ無い見事な天気。この週末は大当たりになった。 山頂は風が吹くと凍える気温で日陰には霜柱があった。富士山も眺められ、山頂からぐるっと見渡す山々の同定が楽しい。
暗くても宴会

尾瀬ヶ原を越えて至仏山 尾瀬ヶ原を越えて至仏山

今頃皆はあの湿原を歩いていることだろう。

御池・鳩待峠・富士見下から集まった仲間が、また尾瀬の各地へ散って行くのが、寂しくもあり、また爽快でもある。

会津駒ヶ岳 ミノブチ岳と尾瀬沼
会津駒ヶ岳 ミノブチ岳と尾瀬沼 背後の山々は男体山・女峰山・太郎山、右のひと際高い山が日光白根山。

展望も楽しんだことだし、そろそろ各自の帰りの時間がぎりぎりになってくるので(私は自由な身ですけどね)、 Kojikojiさんとはここで別れて見晴に戻ります。

がら〜んとした天場 がら〜んとした天場

帰りは駆けるように見晴まで降りた。当たり前だがもう誰も居ない。誰かしら(まきくまさんが二度寝とか)居るかもねーなんて話してたんだけどな。 暑い太陽光線の下で乾いたテントを撤収。

振り返れば燧ヶ岳 ふうろさん&びすこさん びすこさん&わたし
振り返れば燧ヶ岳 ふうろさん&びすこさん
竜宮手前にて
びすこさん&わたし
竜宮十字路にて

竜宮小屋でちょっと休憩。ふうろさん・びすこさんは、このまま鳩待峠に抜けて、至仏山を登っている組と合流するとのことだ。

竜宮十字路でお別れ。2人を見送りながらネットで知り合った皆さんのことを考えていたら、なんだか不思議すぎて笑える。 数年前の自分には考えられないことだなぁ。でも今はその存在が有難い。
竜宮十字路でお別れ

また1人になった。ちょっとホッとするような変な感覚。さてアヤメ平に寄ってから帰るとするか。

草紅葉真っ盛り中 アヤメ平の木道
草紅葉真っ盛り中 アヤメ平の木道

至仏山の方を向くと逆光に照らされて草紅葉が輝いていた。午後2時だし日曜でもあるのでアヤメ平には誰もいない。 ベンチで寝転んで目を閉じ、静かな高原の空気を楽しむ。

富士見下へはちょうど午後4時に到着。誰が一番先にUPするかな?と考えながら車を走らせた。
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