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富士見下−富士見峠間の林道 | 林道 小屋近く | 富士見小屋(冬期閉鎖中) |
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富士見田代 燧は雲の中 | アヤメ平へ登ります | アヤメ平へはすぐそこ! |
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アヤメ平 景鶴山方面 | アヤメ平 鳩待通り方面 |
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至仏山 アヤメ平から 本当に素晴らしい光景に出会えた。今年の尾瀬は毎回感無量な山旅ができたのに、締めとなる今日のアヤメ平は、ほんとにいいの?と聞きたくなるような天候と展望だ。 まだ雪が少ないので木道から雪原へは立ち入らずに池塘越しの至仏山を撮った。少し位置を変えると池塘の配置が変わるので構図の見せどころかな。 でも写真屋さん達の足跡が邪魔して思うようには撮れなかった。ちなみにフィルムは失敗・・・。 |
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動物の足跡だけが残る雪の木道 | 低木の樹林帯を行きます |
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至仏山 横田代から ”雪原に伸びる木道が森に消えていき、その向こうには至仏山の大きな山体がどっしりと横たわる”。思っていた通りの展望に笑みが止まらない。 時間的には変な感じだが、朝食は上里SAの牛丼だったので、大休止にして昼食にした。1時間近くこれを眺めていたが誰もやって来なかった。私はこちらの方がいい景色だと思うんだけどな。 |
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横田代にて憩う私 | 展望を惜しみながら戻ります | 帰りに姿を見せた燧ヶ岳 |
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帰りにアヤメ平から至仏山 凍結した池塘が広がり至仏山が浮かびます。 アヤメ平は30数年前は尾瀬のメインルートにあったので、踏み荒らされてしまい(木道も整備されていなかった)、一時泥田のように荒廃しましたが、地道な回復作業のおかげで湿原が復元しつつあります。 人が自由に立ち入れるのは積雪が豊富な時期だけです。 |
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アヤメ平の稜線 林道からはくっきりとアヤメ平の稜線が見える。この道をこんなに明るい時間に通るのは初めてのこと。とかく敬遠されがちな林道歩きは、尾瀬終いとなる私には余韻を楽しむ時間としてあっという間でした。 |
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