燧ヶ岳・尾瀬沼 2356m |
04.05.29 晴れ |
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オオタチツボスミレ アギスミレ ちっちゃなスミレです。 |
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一之瀬休憩所 休憩所までは林道歩きです。 登山道 熊注意の看板が立っているところが登山口です。沢沿いを歩くのでバッタリ会わないかとビクビクしながらの道。 |
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スミレサイシン やっと出合えました。 岩清水 しみ出た水が流れています。 |
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ムラサキヤシオ 新緑に目立つ色彩ですね。急登の疲れを癒してくれます。 三平峠まじか 針葉樹の下の薄暗い木道はまだ雪道です。 |
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三平下 あっけなく尾瀬沼に着きました。登山者はまだ2,3人ほど。 リュウキンカ 立金花。 |
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燧ヶ岳と尾瀬沼 青空の下で燧ヶ岳と対面することができました。しばらく見入ってしまった。 |
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仲睦まじい水芭蕉 木道の脇には朝の光に照らされた水芭蕉が美しく輝いていた。 ミズバショウなんて、きれいなもんじゃないと思っていたんですけどね。そうか、皆来るわけだな、納得です。 |
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長蔵小屋手前にて この辺りも素晴らしい展望です。秋も良さそう。 |
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水芭蕉の中を歩く いやぁ、見事としか。歩いていてこんなに楽しい道は中々ありませんよ。 |
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大江湿原から ここから見ると燧ヶ岳はまだ遠く感じます。 尾瀬沼ビジターセンター周辺は、宿泊していた登山者、写真屋さん、沼山峠から上がって来た人などで混雑が始まっています。 それでもハイシーズンに比べれば少ないんでしょう。 ん?今もそういうシーズンなのかな? |
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長英新道(燧新道) ずっと雪道です。注意して歩かないと迷いそう。実際に迷っていた登山者もいました。 俎ー 登山道にはショウジョウバカマ、エンレイソウなど。 |
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尾瀬沼 ミノブチ岳より。見晴らしも良く小広い丘で休息に適しています。 |
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俎ーへ (まないたぐら) |
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柴安ー (しばやすぐら) 俎ー中腹から。思ったよりきつそうな雪斜面が見える。ビジターセンターの張り紙の「滑落の危険が高い」の文字を思い出し、行くかどうか迷いながら登る。 張り紙情報 |
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俎と柴安の鞍部にて ここまで来て我が故郷の最高点を踏まずして帰るのも、と思い登ることに。ここから見ると余計高く感じる。 柴安ー山頂 霞の展望になってしまいましたがニコニコの私。背後には至仏山。 |
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俎ー山頂 柴安ーからの下りは三脚をストック代わりにして、かなり慎重に。 俎ーに戻ると混雑していた。ほとんどの人がここまでのようです。 ミヤマキンバイ バラ科。キジムシロ系の花と葉。自分メモ。 |
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沼尻休憩所 燧ヶ岳からの長い下りの後は、まったりと木道歩き。 ジュースを買って休憩。 タケシマラン かがまないと見過ごしそう。 |
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燧に伸びる木道 ”かたわれ田代”あたりで。 沼尻から三平下までは雪の残る木道も多く、人かげもまばらです。 |
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ヒメウスノキ アオジクスノキとも。 イワナシ ちっちゃくかわいい花です。 どちらもツツジ科で、どちらもおいしい実がなります。 |
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燧ヶ岳と尾瀬沼 下りてきたらまた天気が良くなってきました。きれいですね。 |
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三平下 見納め。尾瀬沼休憩所の脇です。明るいうちに下る為ここからは急ぎます。 タムシバ |
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ブナの新緑 いろんな形の葉を見ながらの、緑の中の林道歩きもまた楽し。 上を見過ぎて首が痛くなりましたけどね。 |
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大清水駐車場 こんな感じ。 イワナの塩焼き ゆっくり帰るかと周辺の小屋で焼いてもらう。セレクトはちょっと悲しい炭酸系の擬似飲み物。 |
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