鳳凰山(薬師岳・観音岳) 2780m / 2840.4m 04.04.18
晴れ
夜叉神峠登山口−南御室小屋−観音岳往復

「最近まったりな山行ばかりで体がぶよぶよ→これではGWの天泊縦走なんてできん!→ならばきつい山をやっておこう!」 と見事な三段論法で悩んだ結果がこの日帰り登山です。

熊の目撃が多い夜叉神峠へは鈴をおもいっきりならしながら明かりを点けて登る。夜叉神峠からの白峰三山を懐かしく思うほどこの2,3年でいろんな山を登ったもんだ。

杖立峠の道標あたりから雪道混じりとなるが、朝方で締まっていることもあって凍結個所だけを注意して快調に飛ばし、コースタイムの半分で南御室小屋に到着。

ちょっと自信が付き「こりゃ地蔵岳も行っちゃうか?」なんて思ったが、稜線に出たらこの展望にやられてしまい大ブレーキ。ゆっくり歩いて1人占めの稜線を充分楽しみました。

※注.軽アイゼン(6本)を使用しました。

夜叉神峠登山口P 4:40
夜叉神峠     5:25
南御室小屋    7:45  7:55発
薬師岳      9:35
観音岳     10:10 10:50発
南御室小屋   12:25 12:35発
夜叉神峠登山口P15:30

北岳

夜叉神峠より。
ちょうど日の出の頃でした。

富士山

火事場痕までは展望がありません。峠より30分程歩くと、東側に1ヶ所だけ富士山が見られます。
ここで撮影する富士山も4度目です。

白峰三山

火事場痕より。左より、農鳥岳、間ノ岳、北岳。

南御室小屋

天場
スペースの半分はまだ雪です。

南御室小屋の水場
この水が最高にうまいんだよなぁ。

カモシカ君
小屋の周りの雪が消えた地面の草を食べているようです。

砂払いの頭(砂払岳)

南御室からの樹林帯を抜け、稜線に出た時の爽快感といったらないです。とりあえず、砂払いの頭に登ってから展望は楽しみましょ。

薬師岳、観音岳

砂払いより。

仙丈ヶ岳

砂払いより。
中央右は、アサヨ峰。

薬師岳小屋

雪に埋もれてます。

白峰三山

薬師岳より。

観音岳

薬師岳より。
日も出て雪が緩んできました。踏み抜きばかりで疲れますが、この稜線ですもの、気分はスキップ状態です。

北岳

左に見ながら。

観音岳から見た
北部の展望

甲斐駒ヶ岳、地蔵岳、アサヨ峰。
以前歩いた早川尾根、甲斐駒までの道程を思い出しました。

薬師岳

観音岳より。富士山は霞んで見えなくなりました。
でもほんのちょっと雪の頭が見えるんですよね〜判ります?

わたし

いつまでたっても誰も来ない観音岳で、じっくり座ってお昼を頂きます。

ネコノメソウ
キバナハナネコノメに似ているんですがね?

ヒゲネワチガイソウ

ムラサキケマン

ヤマエンゴサク

この4枚の花は、夜叉神峠−登山口間で咲いていました。逆に言うとこの間にだけしか花は無かったです。高山の春の訪れはのんびりしていますね。

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