平標山・仙ノ倉山 1983.7m / 2026.2m 04.06.19
晴れ
平標登山口P−松手山−平標山−仙ノ倉山−平標山−平標山ノ家−平標登山口P

前に登った時は雲の中だったが、少しの晴れ間で見えた緑野の山姿が忘れられず、今度は花の頃を狙って出かけた。

なまった体を夏山モードにする為にも、スピードを出して登る。松手山を過ぎて見晴らしの良い明るい道では、高山植物の花が足下を飾り、振り返ると特異な形の苗場山が見える。

平標山に到着する頃には青空が広がり、仙ノ倉山までの緑のうねりの上をガスが早く流れている。仙ノ倉山への鞍部では、素晴らしいお花達の競演!どんな花が咲くのか調べてこなかったので、これには不意打ち。 花を愛でながらのこの草原歩きは、誰でも笑顔になるだろう。

下山後は帰りの道を遠回りし奥利根の宝川温泉の大露天風呂(混浴!)につかる。

帰宅してから知ったが、仙ノ倉山が200名山で平標山が花100なんだとか。まあ、そんな話は抜きにしても、花と展望の名山であることは見てもらえれば分るでしょうね。

平標登山口P   5:05
平標山      7:35
仙ノ倉山       昼食
平標山     10:15発
平標山ノ家   10:55
林道出合い   11:35
平標登山口P  12:20

タニウツギ

ウラジロヨウラク

どちらも巨大鉄塔付近にて。

アカモノ

ユキザサ

ツマトリソウ
三輪で仲良く咲いて目を引きました。

ミヤマカラマツ

平標山へ

森林限界を抜けると気持ち良い登りになります。今日は雲が多いですが、段々と明るくなってきました。

苗場山遠望

振り返ると山頂部が平らな苗場山が目立ちます。

ハクサンチドリ
おお、この花まで咲いているのか。

ヨツバシオガマ

ハクサンイチゲ
高山な気分。

ハクサンイチゲの
お花畑

ヨツバシオガマの
お花畑
展望も良いし、楽しい登りですね。

平標山までもう少し。

上越国境の山並み

平標山山頂直下から。
谷川岳、一ノ倉岳へ続いています。

オノエラン

ハクサンシャクナゲ

仙ノ倉山へ向う私

平標山から。
鞍部には冷たいガスが流れる、天上の遊歩道へ足を踏み出します。

斜面に広がるお花畑

仙ノ倉山まではどうしても歩みが遅くなります。
青空が出てきました。

ハクサンコザクラ

色に個体差もありますが、右の色が実際の色に近いです。
左:FUJI F402
右:リバーサルフィルム Velvia100

ハクサンコザクラと
チングルマのお花畑

チングルマ

マイヅルソウ

仙ノ倉山

仙ノ倉山手前のピークより。
思わず脱力してしまうような開放的な登山道です。

仙ノ倉山直下

谷川岳へ

仙ノ倉山より。
ここからは道が細くなります。いつかは谷川岳まで繋ぎたいです。

手前が万太郎山でしょう。奥の右が谷川岳で左の雲がかっているところが一ノ倉岳かな。

平標山方面

仙ノ倉山より。
上越国境のこの辺りの山々では一番高い頂が今立っているこの山です。
足下にはハクサンイチゲのお花畑。

平標山

鞍部より。ガスがまた出てきました。

鞍部のお花畑

ハクサンコザクラの紫、チングルマの白、ミヤマキンバイの黄色。

ハクサンイチゲの
お花畑

一色もいいですね。

鞍部から仙ノ倉山

戻ってきたら人も多くなっていました。皆、花に囲まれ、笑顔でほころんでいます。

平標山ノ家への下り

花の時期に誘われてか、続々と登山者が木道を登ってきます。

イワイチョウ

ツマトリソウ
端取草。名前の語源は花びらの先端がこの様に赤く縁どられることから。実際に縁どられている花はまれです。

タテヤマリンドウ

コイワカガミ
花付きが良いですね。

コゼンタチバナ

ウラジロヨウラク
ツツジ科です。

ワタスゲ
実です。

ハナニガナ

平標山ノ家
もう山は雲が出てきてしまいました。やっぱり早出ですね。

タニギキョウ
谷桔梗。

サワハコベ

登山口の駐車場
数えてみたら、
普通車 130台
マイクロバス2台
大型バス1台
いやぁ、人気の山ですね。早出でこのコース取りがオススメです。

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