6日目 03.08.18
笠ヶ岳山荘〜笠ヶ岳往復〜笠新道〜新穂高温泉P

最終日。もう雨も慣れたがやはり最後の日は晴れてほしかった。

杓子平でなんと子供を4匹も引き連れた親子の雷鳥に会う。親鳥の後に転がりながら小さい雷鳥が懸命に続いている。 これはひょっとして珍しいのかどうかは分からないが、あまりの可愛いさにしばらく付いて歩いた。

初めて小屋で弁当を購入してみたのだが、雨露をしのげる場所も無かったので新穂高温泉まで開けずに来てしまった。 でも結局バス停の横のテーブルで弁当の容器に水溜まりが出来るような雨の下で食べた。 心は晴々とした気持ちだった。今さら軒下に入りたいとも思わなかったんだと思う。観光客からは変わり者に見られたことだろう。

笠ヶ岳往復  20分
笠ヶ岳山荘  7:05
笠新道分岐  8:05
左俣林道  11:45
新穂高温泉 12:45

自宅に帰ってきた。溜まった郵便受けを片付けていたら鮮やかな黒部五郎岳の絵葉書が入っている。太郎平小屋で別れた友人からだった。
大きな字で「おかえり。」の書き出し。久しぶりに「ただいま」という言葉が口から出た。

笠ヶ岳山頂
定番?となった真っ白な写真。

シモツケソウ
雨に濡れ元気がない。つぼみも多いかな。

薬師岳にて

後日、友人のカメラで撮った写真が送られてきた。
自分が写っている写真の中では最高にいい絵だ。
また大切な一枚が増えた。

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