南アルプス北部縦走 2002夏

1日目 02.07.20 夜叉神峠登山口P−南御室小屋(幕営) 晴れ

2日目 02.07.21 南御室小屋−鳳凰三山−早川尾根小屋(幕営) 晴れ

3日目 02.07.22 早川尾根小屋−アサヨ峰−仙水小屋(幕営) 晴れ

4日目 02.07.23 仙水小屋−甲斐駒ヶ岳−仙水小屋−藪沢小屋(素泊) 晴→曇

5日目 02.07.24 藪沢小屋−仙丈岳−仙塩尾根−両俣小屋(幕営) 晴れ

6日目 02.07.25 両俣小屋−三峰岳−間ノ岳−農鳥小屋(幕営) 夕方農鳥岳往復 曇→晴

7日目 02.07.26 農鳥小屋−間ノ岳−北岳−広河原 晴れ

出発前
南アルプスにしようと思い立った時は迷った。何を迷ったかと言うと、縦に南部まで行くか、ぐるっと北部を回ろうかということだ。 これまでの南アルプスは、鳳凰山2回と北岳1回というテント泊だったので、塩見・赤石・悪沢などへの南の核心部への憧れがあった。 しかしそれと相反した思いが甲斐駒・仙丈や農鳥等の山々を早く登りたいという気持ちで、奥秩父や八ヶ岳から眺める南アは、 白峰三山・甲斐駒・仙丈であり、北岳しか登っていない事がずっと心に引っ掛かっていたからだ。決めたのは直前だった。

装備
ザック:90L テント:2人用(ムダに重い) ストック:レキ1本(2本でもよかった)
食料:23食 非常食:6食 菓子類:1200kcal ガス缶2ヶ半(250g)
酒:500ml ワイン:500ml ウイスキー:小ビン つまみ:色々・・
夜叉神での重量は約28kgほど。途中のコンビニで酒が増えたせいだな。まったく。 今回は夕食に炊飯をしたので食事的にはレトルトカレーや雑炊など充実していた。重かったけど。

山中・山後
とっても天候にめぐまれた。おかげで皮膚がボロボロ。 どの山が一番印象に残ったか考えてみると、1番は仙丈で2番は甲斐駒か農鳥だろう。 仙丈のカールを従えた山容は美しく、山頂→大仙丈→仙塩尾根の静かさはこの山旅では一番の至福の時間だった。 稜線は花も多く、仙丈から両俣小屋までの長い歩きで2,3人しかすれ違わなかった静けさもいい。 小さな高望池もきれいに水を湛えていてそのままテントを張りたくなるほど。
農鳥岳も良かった。夕方近く5時頃山頂に立ったが、雲が晴れ南の山々が見えたときはその雄大さにため息がでた。 誰も居なくなった山頂を農鳥小屋へゆっくり降りていった。 ちなみにこの小屋の水場は往復15〜20分ぐらいだが、冷たくておいしい水であり、お花畑の上り下りなので、あまり苦にならなかった。

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