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縦走路に入ります。 | 雁峠小屋(雁峠山荘)。 | 雁峠(がんとうげ)。 |
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凍った道。 | 水晶山(2158)。 | 雁坂峠への降り。 |
残雪の樹林帯を抜けると、今までの暗い森とはうってかわって、日の光が降りそそぐ明るい笹原の道となる。 行く手には開けた雁坂峠とゆるやかに登る雁坂嶺が見えてきた。 |
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富士山方向 雁坂峠より。谷間が美しいです。 | 雁坂峠より。中央左のピークが黒森山、そのまま左に落ちていった次のピークが乾徳山。右の大きな山が国師ヶ岳。 |
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雁坂嶺。 | 東破風山。 | 破風の稜線にて広瀬湖が見える。 |
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左から、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。 西破風山のピークから少し行くと明るい岩場の降りとなり、 雲取からは彼方の眺めだった三連の山が、はっきりとその巨体を出現させた。 以前は雲に巻かれた姿だったので嬉しい展望だ。 |
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破風山避難小屋 →内部 | 甲武信巻き道分岐。 | 甲武信小屋。 |
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そして、一番近い場所で設営していると、頂上から降りてきた人が「あ、やっぱり居た、お〜い〜」と私に声をかけてきた。
顔をあげると、ありゃ、山旅MLの脇屋さんじゃないですか!これには本当に驚いた。
頂上に写真を撮りにいって戻ってきたとこらしくカメラだけの身軽な姿。 二言三言会話した後「ところで酒分けてよー」って、こんな日数で入っているんだから、今回は一升瓶なんか持ってきてませんってば。 |
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甲武信小屋のストーブ。大好きな空間。 | 今日はビーフカレーと焼きそば。 | 設営したテント。 |
小屋の明かりが暖かい ストーブ周りの居心地がよくてテントに入るのが遅くなった。一度外に出て片付け物をした後、未練がましく中へ戻りまたしばらく当たり続ける始末。 テントに入ったのは19:30。外気は−3℃まで下がっていた。 |
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